【マーケット】オプション取引の手口情報の見方

オプションの手口情報を確認できるページ

東証のオプション価格情報から確認できる。

オプションは以下の4つの組み合わせて考える。

銘柄名、権利行使価格、コール/オプション、限月

中央に権利行使価格(ストライク価格)を挟み、左側がコール、右側がプットの情報になっている。

現在値はオプションの直近の取引価格のことで、プレミアムのこと。オプションの買い手が支払い、売り手が受け取ることができる。オプション1枚当たりの価格が表示されており、日経225ミニオプションなら100倍で取引される。

前日比は上記の現在値(プレミアム)の前営業日からの変動額。

IVはインプライドボラティリティ。

売気配はオプションの売り側の参加者が提示している売却価格。買気配はオプションの買い側の参加者が提示している購入価格。